景俊海氏をはじめとする吉林代表団はドイツ、オーストリア、韓国へ訪問
Date:2018/06/27 Author:李伟 Source:

           

     6月17日~20日、吉林省党委員会副書記・省長の景俊海氏をはじめとする吉林省代表団はドイツへ訪問した。写真は景俊海氏とドイツフォルクスワーゲングループの董事長・フォルクスワーゲン乗用車ブランド董事長のディーズ氏と会談した。(撮影:鄒乃碩) 

  6月17日~26日、吉林省党委員会副書記・省長の景俊海をはじめとする吉林省代表団は10日間をかけて、相次ぐドイツ、オーストリア、韓国の11都市へ訪問し、活動23回を開催した一方、政府、商会、企業と会談し工場の生産ラインを見学し、先進的な理念を学び、今後の提携を商談した。更に、自動車産業と氷雪産業を先導にし、企業間のマッチングをグを推進し、世界への進出、世界企業の導入を通じて吉林省の全面的振興のために力を結集することを目的とする。 

  代表団はまずドイツへ訪問した。ウルフこトーチカにて、景俊海氏とドイツフォルクスワーゲングループ董事長・フォルクスワーゲン乗用車ブランド董事長のディーズと商談を行った。景俊海氏は、「長年に亘って、吉林省とフォルクスワーゲンは著しい成果ある提携を展開した。特に中国一汽とフォルクスワーゲンとの提携を深められ、大成果を挙げられた。中国の「一帯一路」構図が北へ開放する重要な窓口である吉林省は当面、開放型の経済体系の構築、戦略的投資家との提携強化に取り組んでいる。吉林省党委員会・省政府は一汽社とフォルクスワーゲン社との提携、改造・グレードアップ・自動車産業の発展、自動車部品産業の規模拡大を高く注目し全力で支持している。双方は新エネルギーとスマートネット自動車など分野での提携を更なる深化し、一汽・アウディの10年ビジネス計画を実行し、提携プロジェクトの建設を推進し、国際の市場競争力を強め、国際的提携のモデルとして双方の提携を更なる深めることを期待する。吉林省は提携・協力に高品質のサービスを与え、良好な環境を整えるよう努力する。双方は今後の提携について合意し、国家レベルの議事日程に組み入れることに努める。フォルクスワーゲングループの董事、中国区業務総責任者のHeizmann氏、中国一汽グループの責任者が会談に参加した。ハノーバーにて景俊海氏はドイツのニーダーザクセン州の Weil州長と会談し、友好的雰囲気の中で両地の協力と交流を商談した。代表団はフランクフルトにてドイツ・吉林商会交流座談会を開催した。景俊海氏は在ドイツの吉林省企業が故郷の振興・発展のために架け橋し、力を貢献することを激励した。 

  代表団とドイツKcocreanグループと商談を行った。吉林コーネルグループとドイツのKcocreanグループは総額150億元の提携協定を結んだ。ニュルンベルクにて、代表団は中国吉林省・ドイツバイエルン州経済貿易交流会に出席した。景俊海氏とニュルンベルク港CEOのオックス氏は共同で長春中欧列車海外倉庫に除幕した。中欧列車「長満欧」ドイツニュルンベルクの発車式典において、景俊海氏は発車命令を出し、最後の貨物1箱が列車に載せて長春に向かって出発した。代表団はミュンヘンへ吉林省通用グループのヨーロッパ開発センターを見学した。景俊海氏とドイツのラインディック会社のシモン・ラインディック董事長と会談した。吉林通用グループとドイツのラインディック会社と提携協定を締結した。 

  オーストリアでの訪問期間に、代表団は相次ぐウォルフォード、インスブルック、ウィーンへ訪問し、氷雪企業本部の生産拠点へ技術開発、製品生産などを実地調査した。オーストリア連邦商会と商談した時、景俊海氏は、「長年に亘って、吉林省はオーストリアとの提携を高く重視しており、双方が多方面での協力は大成果を挙げられた。当面の吉林省では、自動車、新幹線、氷雪施設など移動装備製造産業の発展に取り組んでいる。オーストリアは確固たる産業基礎を築きされた。特に氷雪旅行と冬季スポーツの発展など面で豊富な経験と顕著な優位があり、双方の協力には将来性が明るいとみられる。オーストリア連邦商会は積極的に役割を発揮し、提携のルートを開通し、オーストリアの企業を集めて吉林省へ考察し、自動車部品、氷雪設備など分野での提携を深めることを期待する。一方、オーストリアの氷雪企業は吉林省が習近平主席から「3億人に冬季スポーツを参画させ」との重要な指示を実行し、北京2022年冬季オリンピックを開催する貴重なチャンスを捉え、吉林省へ投資し工場を設立し、手を携えて氷雪旅行、スポーツ科学技術、スポーツ装備の発展を推進することにも望む。また、オーストリア連邦商会と会員企業が来年に吉林省で開催する世界スポーツ科学技術大会への参加を大歓迎する。当省は氷雪産業の発展計画を策定し、支持政策を打ち出し、世界からあこがれるスキー景勝地になることを目指している」と述べた。それ以外、景俊海氏はオーストリアのタベイマヤ会社のスノーグCEO、オーストリアHTIグループバマ世界董事長CEO兼務のサザル氏、イタリアのTECHNOALPINグループ世界CEOのルネルソン氏と商談を行った。北京橋山グループはそれぞれタベイマヤ会社、HTIグループ、TECHNOALPINグループと北大壺スキー場と通化スキー場に関する提携協定を交わした。 

  韓国は今回訪問の最後国家となった。代表団は飛行機から降りて直接に江原道洪川郡へ訪問した。江原道の崔文洵知事と会談の時、景俊海氏は、「吉林省と江原道は長期的に友好な関係を維持され、共同で良好な協力交流基礎を築いた。双方は友好的交流を深め、東北アジア地方政府が協力プラットフォームとしての役割を果たし、 コネクティビティの建設を加速し、相互に旅行アピール活動を展開することを期待する。江原道の企業からの投資・考察を大歓迎する。双方は自動車部品の生産、生物製薬など領域での協力を強化し、ウインウイン関係を構築することに努力する」と表明した。忠清南道天安市にて、代表団は韓国サムスンSDI会社の生産拠点へ企業の生産プロセスを見学した。景俊海氏とサムスンSDI全永耳社長、中国サムスンの黄得圭総裁と会談を行った。景俊海氏は、「サムスンSDIは国際で最も競争力ある電池の製造メーカーの一つである。当面の吉林省では、開放規模の拡大、戦略的投資家の導入に取り組んでおり、双方は協力の見込みが大きいとみられる。新時代に新チャンスに直面しているため、サムスンSDIと中国サムスンは産業発展の動向を見極め、一汽グループと新エネルギー、スマートネット自動車、車載液晶バネルなど分野での合資・提携を強化し、技術改良・グレードアップを加速し、ウインウイン関係を構築することを期待する。双方は重点分野での提携強化について合意した。中国一汽グループの責任者にも会談に参加した。ソウル市において、景俊海氏と韓国産業通商資源部通商本部長の金鉉宗氏(正部長級)は会談を行い、吉林省と韓国の間に経済・貿易・文化の交流強化を明確した。韓国側が企業を集めて第12回中国―東北アジア博覧会の参加を期待すると明言した。景俊海氏と韓国CJグループ物流世界CEO・中国区CEOの朴根太氏と会談を行い、双方が食品加工、生物製薬、近代的農業など方面での協力を推進した。それ以外、代表団はそれぞれ韓国農心グループ、韓国人参公社と今後の提携について商談を行い、韓国企業が吉林省への考察・投資にも招請した。