吉林省、腫瘍患者救助基金プロジェクトを発足
Date:2018/01/25 Author:王奕欢 Source:

  吉林省の脱貧困行動を後押しし、貧困な腫瘍患者の有効的治療を助けることを目的とし、吉林省腫瘍病院が省慈善総会、第三者の寄贈機関と共同で腫瘍患者救助基金プロジェクトを発足した。即日から、肺癌、胃癌など20数種類の腫瘍疾病の貧困な患者は政策内の診療費用を全部免除することになる。 

  この救助プロジェクトは、吉林省の都市と農村の最低生活保障家庭、農村の5つ保障対象、貧困扶助の対象をを救助の対象にした。救助病気の種類と治療方式は、肺癌、胃癌、肝臓癌、食道癌、結腸癌、直腸癌、乳癌、子宮頸癌、甲状腺癌、卵巣癌、リンパこぶ、膀胱癌、腎臓癌、子宮内膜癌、鼻咽癌、喉癌、すい臓癌、慢性粒細胞白血病、白血病、脳腫瘍など疾病の手術、放射線の治療、化学療法、および肺癌、乳癌、リンパこぶ、大腸癌の分子標的治療を含まれる。具体的救助政策は、救助対象が政策内の医療費用は新型農業合作医療、医療保険、民政救助、大病気保険などを清算した後の余剰部分について、新設立の省慈善総会、省腫瘍病院の貧困腫瘍患者慈善救助基金が60%を救助し、病院が40%を減免するものとする。それ以外、救助対象目次以外の医薬費用は、患者の同意を得て自分負担するが、事情を考慮して救助対象に政策内の医療費用を立替えることができる。 

  救助手順として、救助の要件を満たした患者は病気の種類を確定した後、省腫瘍病院で『吉林省慈善総会・省腫瘍病院の腫瘍患者救助項目申請承認表』を記入し、新型農村合作医療と農村の最低生活保障を受ける患者に転院表を発行する。救助対象は転院表と本人の身分証、戸籍簿、農業合作医療証明(又は医療保険カード)、申請承認表、最低生活保障証明、貧困扶助対象証明などを関連書類を省腫瘍病院医療救助弁公室に提出し、第1審査を受ける。省慈善総会は関連規定に基づいて審査許可後、患者が省腫瘍病院で救助・治療を受けることができる。 

  省腫瘍病院の程穎院長は、「今回発足した救助プロジェクトは、貧困な腫瘍患者の経済負担を極めて大きく軽減でき、病気の治療を受けられるのみならず、病気治療による貧困、貧困戻りを減少し、吉林省の脱貧困行動にも後押しすることが目的とした」と紹介した。