吉林省党・政府代表団が上海へ研修・考察
Date:2018/04/26 Author:李伟 Source:

  

  4月24日、吉林省党・政府代表団が上海に到着し研修・考察を行った。両地は研修・交流・協力座談会を行い、提携協定を締結した。(撮影:宋鍇)

  

  4月24日、吉林省党・政府代表団が上海に到着し研修・考察を行った。当日午後、両地は研修・交流・協力座談会を開催した。中国共産党中央政治局委員・上海市委員会書記の李強氏、吉林省党委員会書記・省人民代表大会常務委員会主任の巴音朝魯氏は出席し演説を行った。上海市委員会副書記・市長の応勇氏、吉林省党委員会副書記・省長の景俊海氏はそれぞれ両地経済と社会の発展概況を紹介し、上海市政協会主席の董雲虎氏は出席した。 

  李強氏は上海市委員会、市人民代表大会常務委員会、市政府、市政協を代表し、吉林省が長年に亘って上海の経済・社会発展への関心と支持に謝意を表したとともに、「中国における重要な旧工業基地と商品食糧生産基地、中国が北東アジア地域に向かって開放の重要な窓口とする吉林省は、この数年良好な発展を遂げられ、良い経験と良い方法を積み重ね、上海に参考する価値がある。当面、上海は習近平氏を核心とする党中央の方策に従い、国際経済、金融、貿易、水上運輸、技術革新センターの建設に取り組んでいるだけでなく、世界の卓越な都市と社会主義近代化の国際大都市の建設にも力を入れており、上海の「四大ブランド」の構築を重要な土台にし、都市の発展動力の向上と中心都市としての役割発揮にも努めている。今年は改革開放の40周年を迎えた。当市は改革・開放の再スタートする決心と勇気を持って、改革・開放に全力で取り組んでいる。更に、自由貿易試験区の改革、中国国際輸入博覧会の開催、企業の経営環境の最適化、長江デルタ地域の一体化の発展など方面で注力する方針だ。上海は国家の戦略に従って国家の発展にサービスするこそ、自分自身の大発展を遂げられることを強く認識した。今後、吉林省と手を携えて、提携深化の切り口を見極め、優位性を補完し協力を深めf、共同で国家の発展ためより大きな役割を果たし、大きく貢献することに努める」と表明した。 

  巴音朝魯氏は吉林省党委員会・省政府及び吉林省の2700万人民を代表し、長年に亘って上海から多大な支持と協力に謝意を表わした同時、「上海は党の誕生地、全国の改革・開放の先頭兵、革新・発展の先駆者として、国家発展を左右する地位がある。ここ数年、上海市は習近平氏の新時代に中国の特色ある社会主義思想を実行し、習近平総書記が長江デルタの一体化の発展を推進する重要な指示に基づき、綿密な発展計画を策定し、全面的実行しながら、地域の発展と重大な国家戦略の中での重要な役割を十分発揮している。その結果、各方面の事業は日進月歩の発展を遂げられた。当省は積極的に上海の経験を学び、上海とマッチングを行い、上海に良いサービスを提供する同時、上海の先進的な理念を参考にし、上海の国際化の土台とする役割を重視し、上海の力を借りて上海と各方面での協力を着実に強化する。党の歴史を復習しながら、初心を忘れずに適切に責任と使命を果たす。習近平総書記から「振興・発展の新道を踏み出し」の要求に従い、高品質の発展を目指し、デジタル化、情報化、スマートをけん引にし、発展の新旧動力の転換を加速し、吉林省の全面的振興の新局面を開拓することは不可欠だ」と指摘した。 

  会議後、両地は『上海市人民政府と吉林省人民政府の戦略的協力枠組み協定』と特別の提携協定10件を締結した。