干ばつ対抗に取り組み、豊作に確固たる基礎を築きと巴音朝魯氏は四平で実態調査時に強調
Date:2018/06/01 Author:李路 Source:

 5月30日午後、吉林省党委員会書記の巴音朝魯氏は四平市の梨樹県の農地へ干ばつ対抗策及び穀物成育率100%の確保策などを確認し指導した。巴音朝魯氏は、「直近、吉林省は多くの自然災害に遭遇している。各級党委員会、政府と関連部門は麻痺の思想と幸いの心理を克服し、大干ばつ対抗、、大災難対抗の意識を強化し、様々な施策を講じて組織の指導を強化し、確実に干ばつ対抗・穀物成育率100%の確保に取り組み、年間の農業豊作のため確固たる基礎を築くことは必要だ」と要求した。 

  春に入ってから、吉林省の地区大半は降雨量が例年より少なく、土壌の湿度が低いなど問題を抱えている。特に4月以来、一部地域の有効な降水量はゼロで、深刻な干ばつ問題に直面している。5月27日~29日、吉林省は大範囲の降雨があり、現状の干ばつを緩和したにも関わらず、干ばつが依然に未解除の状態。関連当局の測定によると、5月29日現在、吉林省の干ばつ面積は312万ムーで、その内、重度の面積93万ムー、中度の面積86万ムー、軽度の面積は133万ムーだった。 

  蔡家鎮馬家村にて、巴音朝魯氏は農地の土壌を見て、干ばつ対抗と穀物の成育率を確認し、農業技術者からの紹介を聴取したとともに、「末端へ入り込み、科学的に農民の干ばつ対抗と成育率の確保を指導する」と党員幹部、農業技術者に要求した。隣接の農地には、わらの再利用による保護的耕作技術を採用し、栽培したトウモロコシの発芽率が非常に高くなっている。この先進な技術は、水の蓄積、地力の育成、増収・生産量の安定化、わらの燃焼低減など特徴があることを聞いて、巴音朝魯氏は「先進な技術と経験を活用し、技術のイノベーションを強化し、現代的農業近代化のレベルを高めることは重要だ」と強調した。 

  巴音朝魯氏は、「水利灌漑の施設と設備を活用し、重点的灌漑に注力し、有効な灌漑面積を増加する。土壌湿度、初芽状況、成長状況などを調査し、実態に応じて農業技術の指導と田畑管理を強化する。直ちに種を播き、科学的に作物を補充栽培し、実態に応じて栽培構造を調整するよう農民を誘導する。更なる資金と物資の投入を増大し、干ばつ対抗用油と電力などを確保し、水資源の調整と管理を強化し、有利な気象条件を捉え、直ちに人工増雨を効果的実施する」と指摘した。