「地殻1号」はアジア大陸の井戸掘削記録を更新
Date:2018/06/05 Author:李路 Source:

  6月2日、黒竜江省安達市に開催された「地殻1号」万メートルドリル交流会において、吉林大学は自主開発した「地殻1号」万メートルドリルは「松科二井」工事の複数の任務を達成したと発表した。井戸の掘削深さは7018メートル、アジア大陸における科学的井戸掘削の記録を更新しただけでなく、「松科二井」が国際大陸科学掘削計画が実施して22年間で一番深い井戸となった。 

  これは歴史に残れる一瞬だった。「地殻1号」の応用により、中国が一挙に世界で万メーメルの大陸ボーリング計画の専用装備及び関連技術を持つ第3国家となった。一方、遼寧盆地部のシェール掘削、地熱エネルギーなどグリーンエネルギーの探査・開発を促進され、中国が地質・歴史・古気候など研究分野での国際の影響力アップにもつながった。 

  2009年、国家は「深部探査技術と試験研究特別項目」をキックオフした。うちの第9項目である「深部探査重要器具装備の研究と試験」は中国の有名な戦略的科学者の黄大年教授が主責任者であった。第5テーマの「深部大陸科学ボーリング装備開発」は吉林大学の孫友宏教授か主責任者であった。このテーマは万メートルのボーリング機を開発することが主任務とし、中国の深部探査作業で超深いボーリング用ハイエンド装備に対する需要を満足することが目的とする。四川宏華石油設備有限会社など部門から協力の下、2013年に孫友宏氏をリーダーとするチームは中国初の万メートルボーリング専用装備である「地殻1号」を開発された。これは知的所有権を持つ高性能の深部ボーリング装備と関連装置の技術を確立され、中国が深部ボーリング装備分野での空白を埋められ、中国の超深いボーリング装備の技術レベルを大幅に高められた。 

  2013年10月、「地殻1号」は安達市まで輸送され、松遼寧盆地のボーリング二井工事に応用し始めた。この4年間、「地殻1号」は厳寒の環境で一回で累計1163日稼働し、耐用期間の利用率は97.63%に達し、国産同類設備の記録を更新され、国際の先進なレベルに達した。相次ぐ大直径の全面掘削、芯取り掘削、通井掘削、穴拡大掘削など複数の複雑な作業を完成した。最大の掘削深さは265メートル、最速いの機械掘削速度は28.8メートル/時間、それぞれ最大掘削量と最速い掘削速度の国内記録を更新し、「松科二井」プロジェクトの進捗を確保した。 

  現在、「地殻1号」の関連技術成果は幅広く深部オイルガスボーリング機と海洋ボーリング機など方面に応用されている。吉林大学の李元元校長、「「地殻1号」の開発と応用は、中国の地学分野で地球深部探査計画が重大な段階的進展を得られたことを示す。今後、学校はこれを契機にし、学校と「双一流」の建設と融合し、コア技術の自主開発を実現し、国家のイノベーション戦略を後押しする」と表明した。