国際フラーレン科学シンポジウムが通化で開催
Date:2018/08/21 Author:李路 Source:

  通化医薬ハイテク区と中国科学院化学所が共同で主催する「フラーレンナノメートル材料新材料新応用新産業」第3回国際フラーレン科学シンポジウムは8月14日~15日に通化市で開催された。 

  中国科学院の李玉良院士、李永舫院士、趙東元院士、日本筑波大学、中国科技大学、華南理工大学など国内外の21ヵ所の有名な大学、科学研究機関の専門家や学者、企業高級管理者など120名余りは参加し、学術報告会3回と学術シンポジウム1回を開催した。会議にて、ここ数年、フラーレンの重要な研究成果や未来の発展傾向を交流と議論を行い、コア技術課題の解決及び関連材料と産業の発展促進を目的とした。 

  フラーレンは単体の炭素が発見された第3種類の同素体であり、フラーレン新材料は幅広く応用されている。征和恵通基金管理有限会社の付競董事長は、「バイオ医薬は投資の人気分野であるが、フラーレンは応用価値が高いバイオ材料として、腫瘍抵抗、酸化抵抗など役割があり、バイオ医薬分野にて幅広く応用されている」と紹介した。 

  シンポジウムにおいて、「中国フラーレン応用産業革新連盟」を創立し、フラーレン産業の技術資源を統合し、フラーレン産業の技術革新を促進し、産業の核心的競争力を高め、フラーレン産業の発展を推進することを狙う。国際性産業シンポジウムの開催に伴い、通化医薬ハイテク区の企業が中国科学院と多形式、広い分野、ハイレベルの交流と協力を深められ、ウインウイン関係の構築のために新材料の「生産・学校・開発」面で革新の土台を提供された。同時、フラーレンは医薬健康分野での発展と応用は、ハイテク区の産業構造の調整、経済品質の向上、近代的且つ戦略的新興産業体系の構築に重要な役割がある」と主張した。